この記事でわかること
- フロリダ9泊10日・2人119万円の費用内訳
- 航空券・ホテル・チケットそれぞれの予約方法と節約のポイント
- Agodaの価格変動を使った予約し直しテクニック
- Klookクーポンの重ね技・Undercover Touristの使い方
- eSIM・現地移動・ディズニーアウトレットなど現地でのお得情報
✈️ 旅行概要と費用内訳
新婚旅行でフロリダへ。ディズニーワールドとユニバーサル・オーランドをメインに9泊10日の旅でした。
| カテゴリ | 内容・予約方法 | 2人合計 | 1人あたり目安 |
|---|---|---|---|
| ✈️ 航空券 | ユナイテッド航空・HIS経由 | 354,220円 | 約177,000円 |
| 🏨 宿泊費 | WDW4泊+ユニバ4泊・Agoda経由 | 204,510円 | 約102,000円 |
| 🎢 アクティビティ | パークチケット・ホラーナイト等 | 403,968円 | 約202,000円 |
| 🍔 食費 | 現地での食事 | 100,000円 | 約50,000円 |
| 🎁 お土産 | ディズニーアウトレット含む | 90,000円 | 約45,000円 |
| 🚌 移動・その他 | Lyft・ESTA・保険・eSIM等 | 33,620円 | 約17,000円 |
| 合計 | — | 1,186,318円 | 約593,000円 |
※すべてカード払い。金額は当時の実費。
「とにかく安くする」ではなく、そのときに使える手段の中で最もお得なものを選ぶのがポイントだと思っています。航空券はHIS、ホテルはAgoda、チケットはKlookと、カテゴリごとに最適な手段が違うので、それぞれ調べてから動くのがおすすめです。
✈️ 航空券:HIS×モッピーで購入
航空券はHIS経由でユナイテッド航空を購入しました。モッピーを経由したことでポイントも還元されています。
HISを選んだ理由
決め手は受託荷物2個無料のプロモーションが付いていたことです。格安チケットを探していると気づきにくいのですが、安い航空券は受託荷物が含まれていないことがほとんどで、後から追加すると意外とかかります。旅行中にお土産が増えても荷物の心配をしなくてよいのも助かりました。
HISはモッピー経由での購入で1%ポイント還元があります。航空券は高額なので、経由するだけで数千円分のポイントになります。購入前にポイントサイトを経由する習慣をつけておくだけで積み上がります。
🏨 ホテル:Agoda×ハピタスで「予約し直し」で最安値を押さえる
ホテルはWDW(オールスタースポーツ)4泊とユニバーサルの公式ホテル4泊、どちらもAgoda経由で予約しました。ハピタスを経由することで5%のポイント還元も受けています。
Agodaを選んだ理由
比較検討した中でAgodaが最安でした。旅行計画当初、海外の予約サイトでチェックイン時に部屋が用意されていないトラブルのニュースが話題になっていましたが、Agodaでは特にトラブルなく利用できました。
キャンセル無料プランを選んで、安くなったら取り直す
Agodaのいいところはキャンセル無料のプランを選んでおけば、後から安い価格が出たときに予約を取り直せることです。Agodaは独自のプロモーションが頻繁に入るので、価格が一定ではありません。気になる部屋と日程をチェックしておいて、大きく下がったタイミングで予約→古い予約をキャンセル、という流れで対応しました。WDW・ユニバそれぞれ2〜3回取り直して、各ホテル合計5,000円前後安くなりました。
取り直した後、古い予約のキャンセルを忘れないこと。キャンセル無料期間を過ぎてしまうとキャンセル料が発生します。新しい予約を確定させたらすぐにキャンセルする習慣をつけておくと安心です。
WDW公式ホテルを選んだ理由(オールスタースポーツ)
WDWの公式ホテルの中では最安グレードですが、それでも公式ホテルには使いやすいメリットがありました。
- 各パークへの無料送迎バス(レンタカー不要)
- アーリーパークエントリー(一般より早く入場可能)
- ディズニーらしい雰囲気を楽しめる
リフィルマグで飲み物代を節約
オールスタースポーツのフードコートではリフィルマグ(Resort Refill Mug)が購入できます。滞在中はフードコートのドリンクバーが飲み放題になります。わたしたちは$24.71(約3,700円)で購入し、コーヒーも含めて毎朝活用しました。4泊の滞在でペットボトルや都度購入するよりかなりお得でした。滞在が長いほどコスパが上がります。
🎢 WDWチケットの最適な購入方法
WDWのパークホッパー3日間チケットはKlook経由で購入しました。Klookにはクーポン割引とポイントサイト経由の還元という2つのお得手段がありますが、実は併用できません。購入前にどちらが有利か計算しておくことをおすすめします。
わたしはクーポン(1,600円割引)を使いながらハピタス経由でもポイントが還元されると思っていたのですが、Klookはクーポン利用時はポイントサイトの還元対象外になることを見落としていました。
チケット代は約83,000円だったので、ハピタス6%を選んでいれば約5,000pt(約3,000マイル相当)獲得できていた計算です。1,600円のクーポンより明らかにお得でした。購入前にちゃんと計算しておけばよかったと後悔しています。
- Klookの割引クーポン:1,600円分(購入金額から直接割引)
- クルックの日(毎月9・19・29日)×PayPay払い:最大999円分のPayPayポイント還元※割引ではなく後日付与
- ANAカード払い:1.0%マイル還元
※ ハピタス経由の6%還元はクーポン使用により対象外となりました(後述)。
Klookでの購入はクーポン割引とポイントサイト経由の還元は併用できません。購入前に金額を比べておくのがおすすめです。
- クーポン:定額割引(例:1,600円引き)。少額・低単価の商品ではクーポンが有利なことも
- ハピタス経由:購入金額の6%還元。高額商品になるほど有利。1万円なら600pt、5万円なら3,000pt
高額なパークチケットや宿泊を購入する場合は、ハピタス経由の方が有利になりやすいです。購入前に「クーポン割引額 vs 購入金額×6%」を計算してから選ぶのがおすすめです。
クルックの日のPayPayクーポンは、PayPayアプリの「クーポン」メニューからKlookを検索して事前に「獲得」しておく必要があります。Klookでの購入時にPayPayで支払いを選択すると、取得済みのクーポンが自動で適用されます。条件は購入金額2万円以上・1ユーザー1回まで・最大999円相当のPayPayポイント還元。
- まずわたしの紹介リンクからKlookに登録 → 500円クーポンが付与される
- ハピタスにも登録しておく(未登録なら)
- 予約するときはハピタスにログイン → ハピタス経由でKlookにアクセスして購入する
- 支払い画面でクーポンは使わない(使うとポイント還元の対象外になる)
※ ポイントサイト経由で還元を受けるときは、クーポンを使わずに購入してください。クーポンを使うとポイント還元の対象外になります。
🎥 ユニバーサル・チケット&ホラーナイト
ユニバーサルのパークチケット
ユニバーサルのチケットもKlook経由で購入しました。クーポンを使って割引を受けましたが、WDWチケット同様クーポン使用によりハピタス還元の対象外となりました。チケットの種類はユニバーサルのパーク構成がWDWとは異なるため、詳しい選び方は別記事でまとめる予定です。
ハロウィンホラーナイト:Undercover Touristで購入
ハロウィンホラーナイトはKlookでは販売されていなかったため、公式サイトや複数のチケットサイトを調査しました。
最終的にUndercover Tourist(アンダーカバーツーリスト)という現地のチケット専門サイトで購入。日によって価格が変わるホラーナイトのチケットが、公式より安く買えました。
- フロリダのテーマパークチケット専門の現地サイト
- WDW・ユニバーサル・シーワールドなどの公式チケットを割引価格で販売
- 日本語非対応だが英語サイトとして使いやすい構成
- 価格は日によって変動するため、購入前に公式と比較するのがおすすめ
ユニバーサルのホテルも公式に
ユニバーサル滞在中のホテルも公式ホテルを選びました。こちらもAgoda経由で予約し、ハピタスのポイント還元を受けています。WDW同様、公式ホテルならではのメリット(パークへのアクセス・特典など)があったので満足でした。
📱 WDW事前計画のポイント
メモリーメーカーは3日前までの事前購入で25ドルお得
パーク内でカメラマンに写真を撮ってもらえるメモリーメーカーは、3日前までの事前購入なら185ドルで購入できます。当日・直前購入だと210ドルになるので、25ドル(約4,000円)の差があります。複数日パークに行くなら買っておく価値は十分あります。WDW公式サイトのMy Disney Experienceから購入できます。
撮影できる内容はランドマーク前の記念写真だけでなく、ライド写真・ライド動画・グリーティング・360度写真・ズーム写真・小道具を使った撮影など非常に豊富です。新婚旅行で二人の写真をたくさん残したかったので大正解でした。特別な旅行や初めてWDWに行く人には特におすすめです。
ライトニングレーンは不要なこともある
ライトニングレーン(有料の優先案内)はMulti Passが1人1日15〜45ドル(日付・パークにより変動)と決して安くありません。WDWは東京ディズニーランドほど待ち時間が長くないことも多く、わたしたちは3日間で4パーク回りましたがお目当てのアトラクションはほぼ制覇できました。各パークに1つしかないような目玉アトラクションを優先的に計画して動けば、ライトニングレーンなしでも十分楽しめます。時期・混雑状況によるのでよく調べてから判断するのがおすすめです。
- My Disney Experienceアプリをインストールしてメモリーメーカーを3日前までに購入
- 行きたいレストランは60日前から予約開始(人気店は早めに)
- パークホッパーチケットなら複数パークを1日で楽しめる
📶 eSIM:Qoo10メガ割で2,384円
現地の通信はeSIMで対応しました。わたしの場合、Qoo10(キューテン)のメガ割セール中に事前購入したことで、かなり安く手に入りました。Amazonや各ショッピングサイトで販売しているので旅行タイミングで安く手に入る方法で購入すればよいと思います。
- 内容:アメリカ10日間・データ無制限
- 通常価格:2,980円 → メガ割価格:2,384円(2人分で4,768円)
- 購入先:Qoo10(メガ割セール期間中)
- 旅行中は特に問題なく使えた
Qoo10が定期的に開催する大型セールです。eSIMをはじめ様々な商品が割引になります。旅行予定が決まったら、メガ割のタイミングを狙って事前購入しておくとお得です。有効期限に注意しながら早めに買うのがおすすめです。
eSIMはQRコードをスキャンするだけで設定でき、物理SIMの差し替えが不要なので手間がかかりません。旅行前に日本で設定だけ済ませておいて、現地到着後すぐに使えるようにしておくと安心です。
アメリカ向けeSIMはKlookでも購入できます。Klookのクーポンとハピタス経由の還元は併用できないため、購入金額に応じてどちらが有利か計算してから選ぶのがおすすめです。メガ割の時期と購入したいタイミングが合わない場合はKlookも比較してみてください。
📅 予約のタイミング
節約の観点で見落としがちなのが、予約のタイミングです。特にフロリダのような人気旅行先は、早めに動くことでコストを抑えられる部分が多くあります。
- 航空券・ホテル:5月末に予約。4ヶ月前には押さえていた
- WDW・ユニバーサルのパークチケット:ホテルと同時期(4〜5ヶ月前)に購入。価格は時期によって変動するため、早めに公式・Klookの両方で確認するのがおすすめ
- ユニバのハロウィンホラーナイト:8月に購入。人気なので売り始めたら早めに動くのがおすすめ
- メモリーメーカー・レストラン:入園日の60日前から公式サイトで予約可能
航空券は一般的に出発の330日前(約11ヶ月前)から発売されますが、HISなどの旅行会社経由の場合は時期によって異なります。ホテルは公式・Agodaともに早期に動いた方が選択肢が多く、為替も読みやすい時期に決済できます。
ユニバーサルのハロウィンホラーナイトは日程・枚数ともに限りがあり、人気日程は発売直後に売り切れることもあります。旅行日程が確定したら販売開始のタイミングをチェックしておくのがおすすめです。
🌎 現地移動・食事・お土産
現地移動:LyftとUber
パーク以外の移動はLyftを使いました。UberもアプリをインストールしていましたがLyftの方が安かった印象です。両方インストールしておいてその都度安い方を選ぶのがおすすめです。
食事について
食事はあまり節約を意識しませんでした。ただ現地の食事は量が多く、思ったより食事回数が減って結果的に予算内に収まった印象です。念のため持参したカップうどんなどの日本食は、現地食が続いて少し疲れてきた終盤に食べました。
アメリカへの持ち込みは、肉エキスが含まれる食品(カップラーメン・スープ類など)は持ち込めない場合があります。植物性原料のみのものや、密封包装のものは持ち込めることが多いですが、ルールは変わることもあるので事前に確認しておくのがおすすめです。
1食あたりのボリュームが日本とは比べものにならないくらい多いです。無理に3食食べようとせず、お腹が空いたら食べるくらいのペースでちょうどよかったです。
おすすめレストラン:Roundup Rodeo BBQ(ハリウッドスタジオ)
トイストーリーランドにあるRoundup Rodeo BBQはぜひ行ってほしいレストランです。キャラクターたちが秘密のBBQパーティを開いているという設定の内装が細部まで作り込まれていて、食べ物のボリュームも大満足でした。満腹で結果的に他のフードの購入できず節約になりました。
お土産:Disney’s Character Warehouse(ヴァインランド・プレミアム・アウトレット)
ディズニーグッズのお土産はDisney’s Character Warehouseで購入しました。ヴァインランド・プレミアム・アウトレット(8200 Vineland Ave)内にある公式のディズニーアウトレット専門店で、パーク内で売っているグッズが30〜70%オフで手に入ります。
- WDWから約7〜8マイル・Lyftで約10〜15分、ディズニースプリングスからは約10分・10ドル前後
- パーク内と同じ商品が30〜70%オフで買えることも(過去シーズン品・余剰品)
- 人気店で行列が出る場合あり。平日の混んでいない時間帯がおすすめ
- 同じアウトレットが国際通り(International Dr)にも存在。WDWからならヴァインランドの方が近い
- HISの受託荷物2個無料特典がここで活きた
ばらまき土産はTarget(アウトレット隣接)で
アウトレットから歩いて行ける距離にTargetという大型スーパーがあります。ディズニーやユニバーサル関連のお手頃価格なグッズも販売されているので、ばらまき土産にぴったりです。アウトレット帰りに立ち寄るのがおすすめです。
為替タイミングについて
なるべく円高のタイミングで事前に決済を済ませるようにしました。航空券・ホテル・チケットなど事前に確定できるものは、円が強いときに予約しておくと実質的な節約になります。
✏️ まとめ:節約の考え方
- 航空券:HIS×モッピー。受託荷物込みの総額で比較するのが大事
- ホテル:Agoda×ハピタス。キャンセル無料プランで安くなったら取り直し
- WDWチケット:Klookで購入。クーポンとポイントサイト還元は併用不可なので購入前に金額を比較する
- ユニバ・ホラーナイト:Klookで購入、ホラーナイトはUndercover Tourist
- eSIM:Qoo10のメガ割タイミングを狙って事前購入
- 現地移動:LyftとUber両方インストールして安い方を選ぶ
- リフィルマグ:WDW公式ホテル滞在中に購入。滞在期間中ドリンクバー飲み放題・コーヒーも毎朝使えてお得
- お土産:Disney’s Character Warehouseで30〜70%オフ狙い。隣のTargetでばらまき土産も忘れずに
- 予約タイミング:航空券・ホテルは4ヶ月前。ホラーナイトは発売後すぐ
- 共通のコツ:カテゴリごとにそのときの最安手段を調べて選ぶ
「節約しながら楽しむ」ために大事なのは、使えるお得な手段を事前に調べてから動くことだと思います。一つひとつは小さくても、積み重ねると旅行全体のコストはかなり変わります。
この旅行でポイントサイトを活用してポイントを貯めていましたが、当時はそのポイントをAmazonギフト券に交換していました。もしマイルに交換していたら、次の旅行の航空券代に使えていたかもしれません。
まいろ
※この記事の費用・価格は当時の実費・実績です。ポイントサイトの還元率・クーポン内容・各サービスの仕様は変更になる場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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