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ユニバーサル・オーランド ハロウィン・ホラーナイト完全ガイド|チケット・攻略・失敗談まで【2025年体験記】

まいろ
まいろ2025年9月のフロリダ旅行でHHNに参加しました。体力切れで大失敗した経験も含めて、次に行く人が後悔しないように正直に書きます。

この記事でわかること

  • HHNとはどんなイベントか・開催時期
  • チケットの種類と選び方
  • 1日で最大限楽しむための戦略(Stay & Scream活用)
  • エクスプレスパスは必要か
  • わたしの失敗談:体力切れで追加チケット購入した話

🎃 HHNとはどんなイベントか

ハロウィン・ホラーナイト(Halloween Horror Nights / HHN)は、毎年秋にユニバーサル・スタジオ・フロリダで開催される大人向けの本気のハロウィンイベントです。1991年から続く歴史があり、世界最高峰のハロウィンイベントとも呼ばれています。

通常の昼間の営業とは完全に別のイベントで、別途チケットが必要です。ホラーハウスや不気味な演出が中心で、13歳未満には推奨されない、大人向けの濃い内容です。

HHN34の夜のパーク全景。緑のスモークと幻想的な照明
HHN34の夜のパーク。緑のスモークと照明でパーク全体が不気味な雰囲気に変わる
🎭 HHN期間中のパーク内の様子
  • パーク全体が不気味な雰囲気の装飾に包まれる
  • ゾンビやモンスターのスケアアクターがパーク内を徘徊し、突然襲いかかってくる
  • 映画・ゲーム・オリジナルをテーマにした10棟のホラーハウスが登場(年によって異なる)
  • 複数のスケアゾーン(エリア一帯がホラー演出)
  • ラグーンショー・ライブショーなどのエンターテインメント(2025年は水上プロジェクションショー「Haunt-O-Phonic」とサーカスホラーショー「Nightmare Fuel: Circus of Decay」が各夜複数回上演)
  • イベント限定のフード・ドリンク・グッズ
  • ハリーポッター エリア(ダイアゴン横丁)ではデスイーターが練り歩く演出あり

スケアゾーン:エリアごとにテーマのあるキャラクターが出没

カボチャが木に飾られたスケアゾーン。紫の幻想的な照明とスモーク
カボチャが木いっぱいに飾られたスケアゾーン。煙と紫の照明が幻想的
スケアゾーンのグレーのモンスターキャラクター。精巧なメイクとコスチューム
スケアゾーンのモンスターキャラクター。エリアごとにテーマが異なり、いろいろな種類のキャラクターが出没する

2025年のホラーハウスラインナップ(参考)

毎年テーマは大きく変わりますが、2025年(HHN34)のラインナップはこちら。映画・ゲーム・オリジナルが混在する構成は毎年共通です。

🎬 2025年(HHN34)ホラーハウス
  • Five Nights at Freddy’s(FNAF):ホラーゲームの代表作。毎年最長待ち時間になる人気ハウス
  • Terrifier:アート・ザ・クラウンが主役の残虐ホラー映画。かなりグロい
  • Jason Universe:13日の金曜日のジェイソンが主役
  • Fallout:Amazonドラマ&ゲームが原作。荒廃した核後世界を体験
  • Horrors of the Wyatt Sicks:WWEのスーパースターをテーマにした異色ハウス
  • その他オリジナルハウスが5棟
テリファーのチェーンソーを持つピエロ像
テリファーのオブジェ。メインのハウスはこうした装飾オブジェが入口付近に置かれている
Terrifier Stage 25のハウス入口
Terrifier Stage 25の入口。スタジオの建物をそのままハウスに使うタイプ
Falloutハウスの入口。夜・行列ができている
Falloutハウスの入口。屋外テント型のハウス。夜になると行列が伸びる
WWE Horrors of the Wyatt Sicks Stage 21の入口。巨大なスタジオ内に設置
WWEハウス Stage 21。こちらは巨大なスタジオの中にハウスが設置されているタイプ
GALKNハウスの入口・待ち時間5分表示
GALKNハウス(ユニバオリジナルテーマ)の入口。待ち5分。オリジナル系は比較的空いていることが多い

HHN限定フード

HHNはフードも充実しています。各スケアゾーンやエリアに合わせたテーマフードが提供され、普段とは違うメニューが楽しめます。

Cat Lady of Crooked Laneのフードメニューボード。Walking Tacoなど
Cat Lady of Crooked Laneエリアのフードメニューボード。テーマに合わせたユニークなネーミングが面白い
Fallout Eats & Treatsのメニューボード。クリームデビルドエッグなど
Falloutエリアのフードメニュー。ゲームの世界観に合わせた「RADAWAYモクテル」などユニークなメニューが揃う
Walking Taco(トスティトスの袋に具材を入れた料理)
Walking Taco。チップスの袋にビリアビーフやサルサが入った食べ歩きメニュー。歩きながらでも食べられる
⚠️ HHNで注意すること
  • スケアアクターに触れることは禁止(向こうも触れてこない)
  • 13歳未満には非推奨。子供連れの場合は内容を事前確認してください
  • ホラーハウス内への飲み物の持ち込み不可
  • 屋外の待機列なので天候対策(雨でも開催)

📅 開催時期・日程・時間

HHNは毎年8月下旬〜11月上旬の選択日程で開催されます。毎日やっているわけではなく、主に水〜日曜日が開催日です。旅行計画前に必ず公式サイトで開催日を確認してください。

📌 開催実績と基本情報
  • 2025年(HHN34):8月29日〜11月2日の全48日間
  • 2026年(HHN35):8月28日〜11月1日(2026年は史上最速スタート)
  • イベント開始:午後6時30分
  • 終了時間:深夜1時または2時(日付によって異なる)
  • ホラーハウスは4時〜6時30分にかけて棟ごとに順次オープン。一斉に開くわけではない
  • 週末・10月中旬〜ハロウィン直前は特に混雑する
  • 平日・8月〜9月の早い日程は比較的空いている傾向
⚠️ 旅行計画での注意点

HHN開催日はユニバーサル・スタジオ・フロリダのリストバンドチェックが巡回し、HHNのリストバンドを持っていない場合は退場を求められます。昼間から通常チケットで入場していても例外ではありません。また、ホグワーツエクスプレスはHHN開始時刻にクローズします。

シティウォークへのエスカレーター。HHN広告の電光掲示板
シティウォークへのエスカレーター。FalloutとHHNの広告が表示されている。この先がUSFの入口

🎟️ チケットの種類と選び方

HHNのチケットは種類が多く、目的と予算に合わせて選ぶ必要があります。

チケット種類 2025年価格の目安 購入先 特徴
1日券(通常) $90〜$160程度(日付で変動) 公式・Undercover Tourist 入場は午後6時30分から。Undercover Touristは公式より数ドル〜数十ドル安い場合がある
Scream Early(追加オプション) $60程度 公式 1日券に追加購入。午後3時からパーク入場・Stay&Scream可能
Rush of Fear Pass(多夜) $199.99〜 公式 最初の18開催日を何度でも利用可能
Frequent Fear Pass(多夜) $249.99〜 公式 30日間(ほとんどの金土を除く)
Ultimate Frequent Fear Pass $419.99〜 公式 全開催日利用可能。すぐ売り切れる
Premium Scream Night 別途設定 公式 特別プレビュー夜。少人数・フード飲み放題付き

※ 価格は2025年実績をもとにした目安。2026年は変更される可能性があります。Undercover Touristは公式より安い場合があります。最新価格は各サイトでご確認ください。

⚠️ 多夜チケットはすぐ売り切れる

Rush of Fear Pass・Frequent Fear Passなどの多夜チケットは販売開始直後に売り切れることがあります。特にエクスプレスパス込みのものは最速で完売します。旅行日程が確定したらできるだけ早く購入することをおすすめします。

購入方法

チケットはユニバーサル公式サイト(HHN専用ページ)から購入できます。

公式より安く購入できる場合があるのがUndercover Touristundercovertourist.com)です。わたしはここでチケットを購入しました。日付によっては公式より数ドル〜数十ドル安くなることがあります。英語サイトですが手順はシンプルです。

海外サイトのOrlando Informerでも詳細情報の掲載+チケット販売をしていますが、日本からは購入できない可能性があります。ただし攻略情報が非常に充実しているので、計画段階では参考サイトとして必ず読むことをおすすめします。→ Orlando Informer HHNガイド

HHNの緑のリストバンドをつけた手首
HHNのリストバンド(緑)。入場時に巻いてもらい、これがHHN参加の証明になる
Universal Orlando Resortのチケット
キューに並んでいる最中にもらえるチケット。トイレなどで列を離脱したときの再入場確認用
My First HHN缶バッジ2個をかざした手
「My First HHN」缶バッジ。ゲストサービスで無料でもらえる。初参加の記念に!
📌 チケット購入の注意
  • チケットは日付指定。事前購入が割安(当日ゲート購入は高い)
  • 人気日程は売り切れることがあるので旅行日程確定後すぐに購入を
  • HHNチケットのみでは昼間のパーク入場はできない
  • 価格は開催日が近づくにつれ上がる傾向がある

⚔️ 1日で最大限楽しむ戦略

HHNはホラーハウスが10棟あるうえに待ち時間が長く、1日で全部制覇するのは戦略なしでは難しいです。特に旅行者にとっては「その1日に全力を出す」必要があります。

最大の武器:Stay & Screamを活用する

HHN開催日に昼間のパーク入場券(通常チケットやアニュアルパス)を持っている場合、イベント開始より2時間以上早くホラーハウスに並ぶことができます。これが1日を最大化する最重要テクニックです。

昼間のパーク入場券がない場合は、別売りの「Scream Early」チケット($60程度)を追加購入することで同じ早期入場の権利が得られます。昼間はパーク内で過ごせて、HHNが始まる前にホラーハウスに並べます。

✅ Stay & Scream 2025年のタイムライン
  • 午後3時〜:パーク内の指定チェックインスポットでリストバンドを受け取る
  • 午後3〜4時:一番狙いのホラーハウスの入口付近(チェックポイント)で並んで待つ。食事や乗り物はこの前に済ませておく
  • 午後4時〜:キューがオープン。入口付近で待っていたので列の前方からスタートできる
  • 午後5〜6時半:ハウスが順次オープン(棟によって異なる)。1棟目を早い段階でクリアして次へ
  • 午後6時半:イベント開始。一般入場者が入り込んで一気に混雑する

「どうせ待つなら」入口前で待った方が、キューがオープンした瞬間に動き出せます。この差が1日全体のスケジュールに効いてきます。

HHNリストバンドチェックポイントの看板と列
リストバンドチェックポイント。Stay&Scream利用者はここを通ってイベント開始前のエリアに入れる
FNAFのキュー列(屋内)。開放直後に列が伸びている
FNAFのキュー列(屋内)。解放と同時に一気に列が伸びた。最人気ハウスなので開放前から並ぶのが正解
Jasonハウス入口の待ち時間35分表示
Jasonハウスの入口。待ち35分。FNAFを早めに攻略できたので、次のJasonも比較的短い待ちで入れた。戦略通りに動けるとこういう展開になる
⚠️ Stay & Screamの条件
  • 昼間の通常入場チケットかアニュアルパスを持っていて、午後5時(パーククローズ)前にパーク内にいること
  • 昼間の入場券がない場合は「Scream Early」チケット($60程度)を別途購入。午後3時からパークに入場できる
  • リストバンドは午後3時〜複数箇所で配布。混む前に早めに受け取っておく
  • 2025年から「ホールディングエリア(待機エリア)」が廃止されパーク内を自由に動けるようになった

その他の攻略ポイント

🗺️ ホラーハウスの回り方
  • 事前にハウスの場所を確認しておく。パーク奥のハウスは序盤に比較的空いていることが多い
  • 最人気のIPハウス(FNAF等)は序盤に最長待ちになる。Stay & Screamで狙うか最後まで取っておく
  • 終了間際(深夜1時前後)は多くのハウスで待ち時間が一気に下がることがある。一気に制覇できるというレポートも多いが、体力と残り時間との相談
  • アプリの待ち時間表示は実際と異なることがある。現地の案内板も確認しながら動くと良い
⚠️ 体力管理が最重要

HHNはイベント開始の午後6時30分から深夜1〜2時まで続きます。昼間から遊び続けていると体力が持たなくなります(わたしはこれで痛い目を見ました。詳しくは後の失敗談で)。HHNを本気で楽しむなら、午後はある程度休憩して体力を温存することを強くおすすめします。

Mel's Drive-In(パーク内のダイナー)の夜景。ネオンサインが輝く
Mel’s Drive-In。パーク内にある人気のダイナー。HHNの夜はネオンが映えてきれい。ここでご飯を食べて一休みするのもあり

⚡ エクスプレスパスは必要か

HHN専用のエクスプレスパスはホラーハウスや対象アトラクションの列をスキップできるパスです。通常のパーク用エクスプレスパスとは別物で、HHNチケットに加えて購入します。

💰 2025年のエクスプレスパス価格
  • 1日用:$170〜$300程度(日付によって大きく変動)
  • 混雑が予想される日ほど高くなる。土曜日は特に高い
  • HHNチケット代($90〜$135)と合わせると1人$270〜$430程度になる
  • Frequent Fear Passのエクスプレス込みは早々に完売

値段は高いですが、ホラーハウスの待ち時間は人気ハウスで60〜180分になることも珍しくないです。全棟制覇したいなら、エクスプレスパスがあると大きく変わります。

わたし自身は最初は購入しませんでしたが、体力切れで半分も回れず結果的に追加チケットを購入することになりました。後から考えると、最初からエクスプレスパスを買っていた方が待ち時間を短縮して体力消耗を減らせた可能性が高く、追加チケット代(3万円以上)を払うよりも安く済んだかもしれません。1回で全棟回りたい旅行者には特に検討の価値があると思います。

✅ エクスプレスパスを検討すべき場合
  • 1回しか行けない旅行者で全棟または多くのハウスを回りたい
  • 土曜日や10月後半の混雑日に行く
  • 深夜まで粘る体力に自信がない
  • Stay & Screamが使えない(HHNチケットのみで昼のパーク入場なし)
💡 エクスプレスパスの注意点
  • 各ハウス1回のみ使用可能(無制限ではない)
  • 通常のパークエクスプレスパスはHHNには使えない(別物)
  • エクスプレスパスでも並ぶ時間はゼロにはならない。短縮はできる
  • 当日に売れ残った場合、夜遅くに割引販売されることもある

😩 わたしの失敗談:体力切れで追加チケット購入した話

🎃 体力を過信してはいけない

HHNに行った日、午前中からユニバーサルのパークで思いっきり遊んでいました。アトラクションをいくつも制覇して、お昼も食べて、夕方になる頃には「楽しかった〜」という満足感とともに体力もかなり消耗していました。

そのままHHNに突入したのですが、深夜1〜2時まで続くイベントをフルで楽しむ体力が全然残っておらず。ホラーハウスを数棟回ったところでもう限界に。目当てのハウスも半分も行けず終わってしまいました。

悔しくて「これだけのために来たのに」という気持ちがあり、別の日に追加でチケットを購入してもう1回参加しました。最低限見たかったハウスには行けましたが、それでも「ホテルに戻って休んでからもう1周しよう」と思っていたらそのまま爆睡してしまい断念。

3万円以上払ったのにコスパが悔しい結果になりました。次に行くなら絶対に午後はゆっくり休んで体力を万全にしてから臨みます。

⚠️ この失敗から学んだこと
  • HHNに行く日の昼間はパークで遊びすぎない。午後は休憩・食事・軽い観光くらいにしておく
  • 深夜1〜2時まで立ちっぱなし・並びっぱなしは想像以上に体力を消耗する
  • 体力が落ちると判断力も落ちて「もういいか」になってしまう
  • 旅行中で疲れが蓄積している場合は特に注意。普段より体力の消耗が早い

📋 事前準備チェックリスト

🎃 HHN参加前に確認すること
  • 開催日の確認:旅行日程に合わせて公式サイトで開催日をチェック
  • チケット早期購入:日程確定後すぐに購入。人気日は売り切れる
  • Stay & Screamの準備:昼間の入場チケットかScream Earlyチケットを用意して早めに入場
  • ホラーハウスの場所を事前確認:パークマップで位置を把握し、回る順番を決めておく
  • エクスプレスパスの検討:混雑日・1回しか行けない場合は購入を検討
  • HHNの日は体力を温存:午後は無理をせず休憩しておく
  • 動きやすい服装と靴:長時間歩き続けるため足元は特に重要
  • 雨対策:雨天でも開催。ポンチョは持参可(傘はNG)
  • アプリをダウンロード:待ち時間確認に使用(ただし実際と異なることも)
  • Orlando Informerでの情報収集:最も詳しいHHN攻略サイト。日本語ではないが一読の価値あり → Orlando Informer HHNガイド
最後まで読んでいただきありがとうございました!
まいろ

※ この記事の情報は2025年のHHN34をもとにしています。チケット価格・開催日・ホラーハウスのテーマ・各種ルールは年によって変わります。最新情報はハロウィン・ホラーナイト公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

30代後半・会社員。新婚旅行でマイルを1マイルも貯めていなかったことに気づき、2026年からマイル活動をスタート。ポイ活好きが陸マイラーへ転身中。初心者目線でリアルな情報を発信しています。

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