ANAカードには「ANAカードマイルプラス」という仕組みがあり、対象の加盟店でANAカードを使うと通常のカード払いマイルに加えてボーナスマイルが上乗せされます。
日常的によく使うお店が加盟していれば、意識するだけでマイルの貯まるペースが上がります。わたしがよく使うスターバックスとマツモトキヨシでの具体的な貯め方も紹介します。
💡 ANAカードマイルプラスとは
ANAカードマイルプラスとは、対象の加盟店でANAカードで支払うと、クレジットカード会社のポイントとは別にボーナスマイルが貯まるサービスです。加盟店ごとに100円または200円につき1マイルが上乗せされます。
→マイルに交換
100円or200円で1マイル
加盟店で10,000円(税込)支払うと——
カード払いVポイント→マイル:100マイル(1.0%)
マイルプラスボーナス:100マイル(100円×1マイル)
合計:200マイル(実質2.0%相当)
※ ANA一般カードの場合はカード払いの還元率が異なります(0.5%)。マイルプラスのボーナス分は同じく上乗せされます。
🏪 加盟店一覧(2026年4月時点)
日常使いで特に関係しそうな加盟店をカテゴリ別にまとめました。終了が決まっている店舗は明記しています。
| カテゴリ | 店舗・サービス | 積算レート | 備考 |
|---|---|---|---|
| カフェ | スターバックス | 100円で1マイル | オンライン入金・eGift購入が対象 |
| ドラッグストア | マツモトキヨシ・ココカラファイン | 100円で1マイル | dポイント・マツキヨポイントとの併用可 |
| ドラッグストア | ツルハグループ (ツルハドラッグ・くすりの福太郎など) |
100円で1マイル | クレジット払いは継続対象 (Edyマイルプラスは2025年6月終了済) |
| 家電 | ヤマダデンキ・ベスト電器 | 200円で1マイル | — |
| インテリア | IDC OTSUKA | 200円で1マイル | — |
| 百貨店 | 高島屋・伊勢丹・三越など | 100〜200円で1マイル | 店舗により異なる |
| ガソリン | ENEOS | 200円で1マイル | — |
| 航空・旅行 | ANA FESTA・ANA機内販売 | 100円で1マイル | 空港内店舗・機内 |
| コンビニ | セブン-イレブン 2026年5月31日終了 | 200円で1マイル | 2026年5月31日のご利用分まで |
※ 2026年4月時点の情報です。加盟店・レートは変更になる場合があります。最新情報はANA公式サイトでご確認ください。
※ iDやQUICPayでの支払いは店舗によりマイルプラスの対象外になる場合があります。
セブン-イレブンは提携終了に伴い、2026年5月31日のクレジット決済ご利用分をもってANAのマイル積算が終了します。6月以降はマイルプラスの対象外になりますので注意してください。
☕ スターバックスでの貯め方
スターバックスのANAカードマイルプラスはスターバックスカードへのオンライン入金がANAカードでのクレジット決済として対象になります(100円で1マイル)。
またStarbucks eGiftの購入はマイルプラスの対象外ですが、ANAカードで決済すると100円で3マイルと高レートが適用されます。このレートは変更になる場合があるため、ANA公式サイトで最新情報をご確認ください。
スタバカードにチャージして払えばスターリワードのStarも通常通り貯まります。マイルとStarの両取りができます。
① スタバカードへのオンライン入金(ANAカード払い)
カード払いVポイント→マイル:100マイル(1.0%)
マイルプラスボーナス:100マイル(100円で1マイル)
スターリワードのStarも貯まる
合計:200マイル+Star
② Starbucks eGiftをANAカードで購入
カード払いVポイント→マイル:100マイル(1.0%)
100円で3マイル(マイルプラスとは別の仕組み):300マイル
合計:400マイル
※ ①と②は用途に応じて使い分けを。普段の飲み物代はスタバカードチャージ(①)、ギフト用途はeGift(②)がお得です。
※ ANA一般カードの場合はカード払いの還元率が0.5%のため、合計マイル数が異なります。
ANA VISAカードをiDまたはApple Pay(iD決済)で支払った場合はANAカードマイルプラスの対象外になります。また、モバイルオーダー&ペイでApple Payを選択した場合はStarの付与も対象外になります。スタバでマイルもStarも受け取るにはスタバカードへのオンラインチャージにANAカードを使い、スタバカード払いにするのが正しい方法です。
💊 マツモトキヨシでの貯め方(dポイント・アプリ併用)
dポイント加盟店でもあるため、ANAカード物理カードで払うだけでマイル・dポイント・マツキヨポイントの四重取りが可能です。ただしマイルプラスを受け取るには物理カードでのクレジット払いが必要です(後述)。
① ANAカードマイルプラスボーナス:100マイル(100円で1マイル)
② カード払いVポイント→マイル:100マイル(1.0%)
③ dポイント:約100ポイント(100円で1ポイント)
④ マツキヨポイント:別途積算
①+②で合計200マイル+dポイント100ポイント+マツキヨポイントの四重取りが可能!
※ ANA一般カードの場合は②が0.5%(50マイル)になります。
- マツキヨ・ドラッグストアアプリを開いてdポイントを連携しておく
- 会計時にアプリのバーコードを提示(マツキヨポイント+dポイントが積算される)
- ANAカード物理カードでクレジット払い(Vポイント+マイルプラスが積算される)
ANA Pay・Apple Pay(iD)・Google Payでの支払いはマイルプラスの対象外になります。マツキヨでボーナスマイルを確実に受け取るには物理カードでのクレジット払いが唯一の方法です。
| 支払い方法 | マイルプラス | 合計還元率 |
|---|---|---|
| ✅ 物理カード・クレジット払い | 対象 | 約2.0% |
| ❌ ANA Pay(プリペイド) | 対象外 | 1.1% |
| ❌ Apple Pay(iD決済) | 対象外(公式明記) | 1.0% |
| ❌ Google PayのANAカード(Visaタッチ) | 対象外の可能性が高い | 1.0% |
※ ANA Pay払いでもチャージ+支払い分のマイル(合計1.1%)は引き続き貯まります。
※ 合計還元率はANAワイドゴールドVISAの場合。一般カードは各率が異なります。
マツキヨアプリのクーポンはポイント積算と基本的に併用できます。ただしクーポンによっては「他の割引・クーポンとの併用不可」と記載がある場合もあるので、使用前に各クーポンの条件を確認するのが安全です。
⚠️ 注意点まとめ
- iD・QUICPay・Apple Pay払いは店舗によりマイルプラス対象外になる場合があります。各加盟店ページで確認を
- セブン-イレブンは2026年5月31日でマイル積算終了
- マイルプラスのボーナスマイルは支払いから約1〜2ヶ月後に付与されます。すぐには反映されないので注意
- マイルプラスのマイルはクレジット決済のポイントとは別に積算されるので、明細上では「ANAマイルプラス」として別途付与されます
- 加盟店・レートは予告なく変更になる場合があります。最新情報はANA公式サイトでご確認ください
✏️ まとめ
ANAカードマイルプラスは知っているだけで毎日の買い物が2倍マイルになるお得な仕組みです。特にスターバックスとマツモトキヨシは日常使いしやすく、前者はアプリチャージ・後者はdポイント・マツキヨポイントとの多重取りも可能です。
まずは自分がよく行くお店がANA公式の加盟店リストに入っているか確認してみてください。加盟店でANAカードを使うだけで何もしなくてもマイルが上乗せされていきます。
※ この記事の情報は2026年4月時点のものです。加盟店・積算条件は変更になる場合があります。最新情報はANA公式サイトでご確認ください。
まいろ

コメント